会長　輿石逸貴〔弁護士〕

昭和61年生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法務研究科修了。当会発起人。憲法学会、比較憲法学会、憲法改正発議研究会にも所属。

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副会長　小野耕資〔大アジア研究会会長〕​

昭和60年生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了。専攻は明治期の日本思想史。『月刊日本』誌や『国体文化』誌で評論活動を展開。

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顧問　金子宗徳〔政治学者、里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学非常勤講師〕
昭和50年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了退学。専攻は近代日本政治思想史、現代文明論。姫路獨協大学非常勤講師、里見日本文化学研究所主任研究員を経て現職。主著に関静雄らとの共著『「大正」再考――希望と不安の時代』（ミネルヴァ書房、平成19年）など。​

 

顧問　八阪廉次郎〔文藝評論家、東洋大学非常勤講師〕
昭和48年生まれ。東洋大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程修了。専攻は近代批評文学、日本思想史。東洋大学東洋学研究所客員研究員、国際日本文化研究センター共同研究員を経て現職。文藝同人誌『昧爽』主宰。主著に『敗戦復興の千年史――天智天皇と昭和天皇』（展転社、平成29年）など。

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顧問　宮田昌明〔歴史学者、京都大学博士（文学）、一燈園資料館「香倉院」勤務〕​

昭和46年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。専攻は日本近代史。平成25年に京都大学博士（文学）。主著に『英米世界秩序と東アジアにおける日本――中国をめぐる協調と相克 一九〇六～一九三六』（錦正社、平成26年）など。​