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定例研究会の概要
当会では、毎月一回を目途として、定例研究会を開催しております。この定例研究会は、まず発表担当者が報告を行い、そののち報告に準拠した質疑応答を交わし、討論を展開していくかたちとなっています。また、特定の議題をあらかじめ設定し、自由に会員が議論する形式をとる場合もあります。このような定例研究会は、特に討論会と呼んでいます。
こうした定例研究会は、当会の目的に沿って、日本の民族文化ならびに諸外国の民族問題に取り組むものですが、そのアプローチは文化・政治・法律・経済・歴史といった複数の分野を横断する学際的なものとなっています。こうした定例研究会は、当会の活動の中心であり、会員はこの定例研究会を通し、自らの研究の成果を問い、他の会員との討論によって知見を深めることを目指しています。この定例研究会は随時見学可能ですので、ご興味がある方は当会までご連絡ください。こうした相互の研鑽の場を、共に創っていきましょう。
各地区の定例研究会
定例研究会は、東京都・京都府京都市・静岡県富士市の三地域で開催しています。それぞれ、平成28年から開始された東京地区定例研究会(当会東京支部主催)、平成30年から開始された関西地区定例研究会(当会関西支部主催)、令和元年から開始された静岡地区定例研究会(当会静岡支部主催)になります。近隣にお住いで、当会の活動に関心のある方は、お気軽にお問合せください。
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