関西地区第70回定例研究会
【日時】令和6年9月15日(金)16時~19時
【参加方法】今回は、Skypeでの開催になります。参加希望者は、当会公式アドレス(minzokubunka@gmail.com)まで連絡し、氏名とEメールアドレスをお伝え下さい。Skype上での会議に参加するためのURLをお送り致します。開催日時にURLを開き、研究会にご参加下さい。
【参加費】無料
【主催】民族文化研究会東京支部
第70回定例研究会
報告:「筧克彦の公法学説――人格・表現・法」
第69回定例研究会
報告:「近代の心学講舎」
第68回定例研究会
報告:「葦津珍彦の半生とその人物像」
第67回定例研究会
第66回定例研究会
報告:「教会設立における所属教派選択の事例」
第65回定例研究会
報告:「三島由紀夫の『武士道』の思想――相良亨『武士道』論との比較」
第64回定例研究会
報告:「山崎又次郎の憲法思想」
第63回定例研究会
報告:「我々が拠って立つ『日本』とは何か――受け継ぎ、鍛え、伝える」
第62回定例研究会
報告:「戦時体制と憲法学――黒田覚と大串兎代夫を中心として」
第61回定例研究会
報告:「木曽御嶽本教の設立と講社結集」
第60回定例研究会
報告:「右翼思想家・津久井龍雄の研究」
第59回定例研究会
第58回定例研究会
報告:「高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』 と 『柳川掘割物語』 における農村地域への関心と取り組み」
第57回定例研究会
報告:「とある旧ソ連人記者の日本人論――『一枝の桜 日本人とは何か』を読む」
第56回定例研究会
第55回定例研究会
第54回定例研究会
報告:「神習教直轄宮比教会における芸能」
第53回定例研究会
報告:「憲法における法と政治――戦前期日本憲法学説の一断面」
第52回定例研究会
報告:「大串兎代夫の国家学説・憲法学説と宗教」
第51回定例研究会
報告:「石丸八郎の『三条宗』発言と越前一揆」
第50回定例研究会
報告:「大串兎代夫の憲法思想――『権威』の国家学」
第49回定例研究会
報告:「現代の『市民運動』見聞記――私的体験から考える」
第48回定例研究会
報告:「井上孚麿の憲法思想――天皇親政論から新体制批判まで」
第47回定例研究会
報告:「大谷美隆の憲法思想――『日本的キリスト教』から国体論へ」
第46回定例研究会
報告:「民族派学生組織間の交流の一例――日学連の九州遊説」
第45回定例研究会
報告:「里見岸雄の憲法思想――戦前期の国体論と憲法学」
第44回定例研究会
報告:「平泉澄『少年日本史』を読む――平泉は子供たちに何を伝えたかったのか」
第43回定例研究会
報告:「戦前期日本法学における『十七条憲法』解釈――小野清一郎を中心として」
第42回定例研究会
報告1:「黒田覚の非常時体制論――新体制運動への関与から国防国家論の展開まで」
報告2:「大国隆正と教派神道をめぐる雑感」
第41回定例研究会
報告1:「戦後の黒田覚――象徴天皇制論を中心として」
報告2:「高島嘉右衛門の『神道実用論』」
第40回定例研究会
報告1:「大西邦敏と小林昭三――戦後的憲法状況の中の『比較憲法学』」
報告2:「田中卓『教養日本史』を読む」
第39回定例研究会
報告1:「『日本的財産法秩序』論の展開――牧健二の法史学説」
報告2:「宗教世界会議と大本の教派連加盟」
第38回定例研究会
報告1:「アメリカ保守主義の思想的系譜――井上弘貴『アメリカ保守主義の思想史』を読む」
報告2:「平泉澄『山彦』を読む」
第37回定例研究会
報告:「神道本局抹殺論――芳村忠明と神崎一作」
第36回定例研究会
報告:「憲法制定権力論の日本的展開――黒田覚の憲法思想」
第35回定例研究会
報告1:「渥美勝――その人と思想」
報告2:「民族派学生組織各派の結成趣意書」
第34回定例研究会
報告1:「三条教則と芸道――茶道、華道、香道の一例」
報告2:「小林昭三の憲法思想――近代西欧憲法への懐疑」
第33回定例研究会
報告1:「西田幾多郎の哲学と民族文化の問題」
報告2:「戦前期ドイツにおける民族主義的キリスト教運動――パウル・アルトハウスを中心として」
第32回定例研究会
報告:「日本イスラーム史について」
第31回定例研究会
報告1:「法的根拠がない場合、いかなる行政活動が合法か」
報告2:「道徳教育の中の宗教――『宗教』概念の揺動と『京都学派』」
第30回定例研究会
報告1:「神道と一神教の間で――二教団を例として」
報告2:「桜井徳太郎『結衆の原点 共同体の崩壊と再生』を読む」
第29回定例研究会
報告・映像鑑賞:「ペルーを超えるインカ性について――『シェフズテーブル/ビルヒリオ・マルティネス』を見る」
第28回定例研究会
報告1:「利賀村の頼母子講について」
報告2:「近世期における神道神学の展開――中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第6回)」
第27回定例研究会
報告1:「東郷茂彦『「天皇」永続の研究 近現代における国体観と皇室論』を読む」
報告2:「近世期における神道神学の展開――中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第5回)」
第26回定例研究会
報告1:「明治初期における淘宮術結社と神祇行政」
報告2:「近世期における神道神学の展開――中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第4回)」
第25回定例研究会
報告1:「京都御所と近代京都のつながり――令和時代における御所の在り方を探して」
報告2:「近世期における神道神学の展開――中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第3回)」
第24回定例研究会
報告1:「『尊皇絶対平和』とは何か——河内正臣の思想」
報告2:「近世期における神道神学の展開——中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第2回)」
輪読会:里見岸雄『討論”天皇”』(第12回)
第23回定例研究会
報告1:「日本の相互扶助システム――無尽講あるいは頼母子講」
報告2:「伊勢周辺の霊祭系教会」
輪読会:里見岸雄『討論”天皇”』(第11回)
第22回定例研究会
報告:「中東世界と一帯一路」
輪読会:里見岸雄『討論”天皇”』(第10回)
第21回定例研究会
報告1:「『私人』としての葦津珍彦――『昭和史を生きる:神国の民の心』を中心に」
報告2:「近世期における神道神学の展開――中野裕三『国学者の神信仰』を読む(第1回)」
輪読会:里見岸雄『討論”天皇”』(第9回)